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2021.5.28サービス

nanacara for Doctorの導入が全国で50施設を突破しました

累計導入施設数は全国で50医療機関を突破!

患者ご家族や医療関係者と共に、てんかん患者・家族向けプラットフォーム「nanacara(ナナカラ)」を開発・運営するノックオンザドア株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:林 泰臣、以下ノックオンザドア)が提供する、てんかん診療の医師向けサービス『nanacara for Doctor(ナナカラ・フォー・ドクター)』が、東北地方の医療機関で初導入され、累計で50医療機関を突破しました。

これまでに導入されていた、北海道、関東、中部、近畿、九州沖縄に続き、東北への導入でnanacaraがより全国の多くのてんかん患者、ご家族の方の診療にとってご活用を頂ける形となりました。

■秋田県立医療療育センターにて「nanacara for Doctor」東北地方初導入

2020年10月に正式スタートとなった『nanacara for Doctor(ナナカラ・フォー・ドクター)』は、これまで北海道、関東、中部、近畿、九州沖縄での導入が進み、患者・家族が記録した発作等の症状データを医師が診療において活用するツールとして、利用回数は月間あたり100回を越えるまでに成長して参りました。

今回、その実績もあり、東北地方初として「秋田県立医療療育センター」での導入が決定致しました。 患者・家族向けアプリケーションのダウンロード数も全国で拡大しており、今後、中国・四国地域を含めた全国のてんかん診療の現場で「nanacara」が活用され、てんかん診療の向上に貢献できるよう更に拡大を進めて参ります。

【nanacara for Doctor導入実績 累計53医療機関】

※5/28時点

・北海道地方 2医療機関

・東北地方 1医療機関

・関東地方 10医療機関

・中部地方 7医療機関

・近畿地方 23医療機関

・九州沖縄地方 10医療機関

導入施設の一覧はこちらからご覧ください。

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