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2026.08.12お知らせ

神奈川県、スギ薬局、ノックオンザドアが「認知症未病改善データプラットフォーム等に関する基本合意」を締結

平塚市を中心に、未病の見える化から改善、受診勧奨、日常のフォローまでをつなぐ仕組みづくりへ

ノックオンザドア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:林 泰臣(はやし ひろおみ)、以下「ノックオンザドア」)は、神奈川県および株式会社スギ薬局(本社:愛知県大府市、代表取締役社長:杉浦 克典、以下「スギ薬局」)と、「認知症未病改善データプラットフォーム等に関する基本合意」を締結しました。

神奈川県、スギ薬局、ノックオンザドアが「認知症未病改善データプラットフォーム等に関する基本合意」を締結

本合意に基づき、神奈川県が推進する「未病指標」と、ノックオンザドアが提供する情報共有プラットフォーム「ワタシテ」を組み合わせ、スギ薬局の店舗と薬剤師を地域の身近な接点として、未病の見える化から改善、必要に応じた受診勧奨、日常のフォローまでをつなぐ仕組みの構築を目指します。
まずは平塚市を中心に、3者で具体的な取り組みを進めます。

未病の見える化から、必要な支援につなぐ

今回の取り組みでは、神奈川県の未病指標を活用して現在の状態を見える化し、その結果に応じて、生活改善の提案や医療機関への受診勧奨、地域の支援などにつなげます。さらに、「ワタシテ」を活用して本人の情報を記録・共有することで、測定時の結果だけではなく、日々の体調や暮らしの様子も踏まえた支援につなげる仕組みを検討します。
未病の段階から状態を知り、必要なときに医療や地域の支援につなぎ、その後の日常もフォローする。この一連の流れを地域の中でつくることが、本合意の目的です。

神奈川県、スギ薬局、ノックオンザドアが「認知症未病改善データプラットフォーム等に関する基本合意」を締結

平塚市内のスギ薬局4店舗を中心に取り組みを推進

平塚市では、次のスギ薬局4店舗を中心に取り組みを進めます。スギ薬局平塚店、平塚西店、宮松町店、在宅調剤センター平塚店の各店舗では、処方箋の受け取り時などに未病指標の測定を案内し、待ち時間を活用して測定します。
薬剤師は測定結果についてアドバイスを行い、未病指標の結果や本人情報を「ワタシテ」に記録します。そのうえで、結果に応じて、医療や地域資源、各種サービスなどにつなぐ仕組みを検討します。

神奈川県、スギ薬局、ノックオンザドアが「認知症未病改善データプラットフォーム等に関する基本合意」を締結

ワタシテについて

ワタシテは、ご高齢の方や認知症のある方の、これまでの歩みや大切にしていること、日々の体調や暮らしの様子を記録・共有することで、その人に合ったコミュニケーションにつなげ、地域で自分らしく暮らし続けることを支える情報共有プラットフォームです。
今回の取り組みでは、未病指標によって見える化された状態と、「ワタシテ」に記録された本人の情報を組み合わせることで、一人ひとりに合った支援につなげていきます。

神奈川県、スギ薬局、ノックオンザドアが「認知症未病改善データプラットフォーム等に関する基本合意」を締結

神奈川県、スギ薬局、ノックオンザドアが「認知症未病改善データプラットフォーム等に関する基本合意」を締結

https://watashite.site/

3者の役割

神奈川県は、未病指標の利活用に関する資料や未病関連施策の情報を提供するとともに、本事業の推進に向けた関係機関との調整を担います。スギ薬局は、店舗や薬剤師を活用した取り組みの推進、未病関連施策の普及啓発への協力、連携スキームの研究・提案を担います。ノックオンザドアは、「ワタシテ」の活用と未病指標との連携スキームの検討・構築、本事業の推進に向けた関係者間の連絡・調整を担います。
具体的な取り組みの内容については、今後3者で協議しながら進めます。

ノックオンザドア株式会社 代表取締役社長 林 泰臣(はやし ひろおみ)コメント

ノックオンザドアはこれまで、難病と共に生きる本人・家族の声を起点に、医療と暮らしをつなぐ仕組みづくりに取り組んできました。
病気や症状だけではなく、その人がこれまでどのように歩み、何を大切にし、日々どのように暮らしているのかを知ることが、その人に合った医療や支援につながると考えています。
今回、神奈川県の未病指標、スギ薬局の店舗と薬剤師、そして「ワタシテ」を組み合わせることで、日常の中にある変化を捉え、必要な支援へつなぐ新たな仕組みをつくることができると考えています。
病気になる前も、病気になった後も、本人と家族が住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるよう、神奈川県、スギ薬局の皆様と共に取り組んでまいります。

今後について

本事業は、平塚市を中心に神奈川県で展開することとし、神奈川県外への広域展開も可能としています。
3者は今後、未病指標と「ワタシテ」の活用方法や、薬局、医療機関、自治体、地域の関係者との連携方法について協議を進めます。

ノックオンザドア株式会社について

ノックオンザドア株式会社は、難病や希少疾患と共に生きる本人・家族の声を起点に、医療と暮らしをつなぐサービスを開発・提供しています。
てんかん患者・家族向けアプリ「nanacara」、医療従事者向けサービス「nanacara for Doctor」、情報共有プラットフォーム「ワタシテ」などを通じ、病気や障害があっても、自分らしく暮らし続けられる社会の実現を目指しています。

https://knockonthedoor.jp/

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